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過食症の知識を増やそう!

Q&Aコーナー(無料相談)

こちらでは、お客さまから寄せられるお悩みに無料でお答えいたします。(毎月先着2名様)

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過食したくなったときに止める方法はありますか?

岐阜県 33歳  Cさん

高校3年のときに過食が始まって15年になります。初めは嘔吐がなかったので歯止めがきいたのですが、最近は嘔吐できるようになったせいか1日に3回も繰り返しています。歯が傷むことも心配ですし、お金もどんどんなくなっています。1日に5時間近く過食に使っています。過食をしたくなったときに止める方法はありますか?

過食には、嘔吐のあるタイプとないタイプがあります。嘔吐がない場合は太ってしまうリスクがありますが、嘔吐がある場合は歯止めが利かなくなるリスクがあります。どちらもそれぞれとても辛い症状です。

過食衝動が起きなくなるよう根本的な原因を解決しましょう。

自分の気持ちを認めよう

Cさん、お悩み相談のご利用をありがとうございます。

過食嘔吐が続くと、歯が傷むこと、お金のこと、いろいろと心配になりますよね。何より心も体も消耗してしまうと思いますので、参考にしていただけるようお答えしますね。

過食がしたくなるときには、そわそわと内側から起きる「過食衝動」があると思いますが、実は、この衝動は一度起きてしまったら、止めることはなかなか困難です。

強い意志で我慢をしたり、他のことで気をそらしたとしても、翌日以降に結局は過食が起きますので、過食をやめるためには、「そもそも過食衝動が起きなくなること」が必要です。そして、今回のご相談のケースですと、ふたつのご提案ができます。

ひとつは、嘔吐で完全に吐いてしまうと「強い飢餓感」から次の過食衝動が起きるため、完全に吐ききらずに、お腹の中に少し食べ物を残すか、または、吐いた後でバナナやおかゆなどの負担の少ないものを食べるということです。また、1日に一食でも吐かずに食事を取り、栄養を補給することも必要です。酷い飢餓状態を避けることが大切ですので、できることからやってみましょう。

もうひとつは、日頃から「自分が感じていることに意識を向けること」です。例えば、嬉しい、楽しい、傷ついている、怒っている、悲しんでいる、寂しい、不安になっている、嫉妬している、などです。過食に悩む人は、自分の気持ちを感じられなくなっている事が多いです。

例えば、お友達の発言に「傷ついた」とき、そのことに気づいていなければ(認めていければ)、その場は笑ってやり過ごしても、心の中にはモヤモヤが溜まり、後で過食衝動が起きる(スイッチが入る)ことがあります。

自分で「傷ついた」ことに気づき、認めていれば、お友達に気持ちを伝えることもできますし、伝えられない場合には、後で信頼できる人に話して慰めてもらうなど、何らかの方法で対処する事も可能です。過食衝動を起こさないためには、自分の気持ちに気づき、認め、対処する事が必要になります。

過食衝動が起きてしまった場合は、それから自分の気持ちを見つめることは、なかなか大変ですが、まずは深呼吸を10回して、本当に感じている事に正直になってみてください。

過食衝動には、かならず原因があります。そのときにより、飢餓感であったり、傷つきであったり、その他の原因であったりしますが、衝動が起きる原因を解決していくことにより、衝動が起きなくなっていきます。それが根本的な解決です。

もし、ひとりで取り組むことが困難な場合は、お近くのカウンセラーでも私でも良いので、サポートを利用してください。

お悩みを寄せていただき、ありがとうございました(*^-^*)

親が理解してくれないのはなぜですか?

長野  23歳  Oさん

過食になって3年です。親が理解してくれないのがとても辛いです。母親はある程度はわかってくれていても、過食が続くと「もういい加減にして」という顔ををしますし、父親は「わがままだ、甘えているだけだ」と言っています。自分でもそう思うところもありますが、やめられないし、どうしたらいいのかわりません。何かアドバイスがあればお願いしたいです。

過食症は、ご両親の時代にはなかった(認知されていなかった)病気ですから、残念ながら理解が難しいことも多いようです。なぜ親には理解できないのか、それがわかると気持ちも少し楽になりますよ。

ここは一度反対に、親の心理を理解してみましょう!

両親を理解してみよう!

Oさん、ご相談をありがとうございます。

ご両親に理解してもらえないのはとても辛いですね。過食は努力でやめられるものではありませんので、本当に悲しいお気持ちではないでしょうか。

こんなときは、ご両親はなぜそんな言動に出るのか、その心理がわかると少し楽になるかもしれません。

●母親の心理

まず、お母さまの方は、おそらく罪悪感を感じていらっしゃるのだと思いますよ。子どもに何かあると、特に母親は「私の育て方が悪かったせい」と感じて自分を責めます。

それに、母親としては、娘が苦しんでいる姿を見るのはとても辛いのです。そのうえ「どうしたら解決できるのか」もわからなのでまったく余裕がなくなっているかもしれません。

ですから、無意識的な罪悪感、辛さ、不安に耐え切れずに「怒る・否定的になる」という態度になって要ると思います。そんなお母さまの心理を理解しておくと、少しは楽になるかもしれません。

●父親の心理

お父さまは「わがまま、甘え」という言葉を使い、過食症についてほとんど理解されていないようですが、こういうケースはよくあります。

今の50代~60代の男性は、戦後の貧しい時代に生まれ、「耐える・頑張る・戦う」で生きて来た人が多いです。かつての栄養ドリンクのCMでは「24時間戦えますか?ビジネスマ~ン」がキャッチフレーズだったこともあるほどです。

普通に考えて24時間も戦えるはずないでしょう、、と思いますが、その時代はそれくらいの勢いで猛烈に働くこと、頑張り続けることが求められていたのです。

ですから、その世代の男性は基本的に「感情を切って生きている人」が少なくありません。感じていたら生きていけませんからね。でも、そのために人の感情(辛さ・悲しみ)にも鈍感になったり、否定的であったりすることもあります。

これも、お父さま個人の問題というより、時代的・社会的な背景があってのことですが、そんな事情を理解しておかれることも役に立つかもしれません。

●本当の心理

お母さまもお父さまも、きっと本当は優しい人だと思います。もしOさんの命に危険があれば、自分の命を投げ出してでも助けたいと思うでしょう。

でも、今説明してきたような事情があって、「優しく見守る」ということが出来ないのだと思います。子供の立場からすると残念ですが、それがご両親の今の精一杯の姿なのかもしれません。

●改善していくために

ただ、過食症は新しい病気であり、「正しい知識と理解」が足りていないのも大きな原因だと思います。よろしければ「お母さまのための2時間カウンセリング」をご利用いただければ、理解が深まり、感じ方も変わっていくと思いますよ。

まずはお母さまが変わることで、お父さまも自然と変化して行かれるでしょう。

過食症を改善していくためには、「安心感」が必要です。ご両親に理解してもらえている感じられることは、とても重要になりますので、よかったらご利用くださいね(*^-^*)

過食症専門カウンセラー

鈴木麗奈

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