意志の力では止められない!根本原因を理解することが大切です。

過食衝動はなぜ起きる?

命を守るために過食は起きている

過食は、「過食衝動」が生じることによって始まります。

過食衝動とは、本人の内側から起こる過食せずにはいられなくなる衝動(感覚)のことです。

コントロールすることは大変難しく、なんとか我慢しても翌日以降に結局過食になることが多いです。

ですから、過食症を根本的に改善するためには、「過食衝動が生じる原因を解決すること」が必要です。。

そうでなければ、たとえ病院に入院してその間だけは過食せずに過ごせたとしても、退院すればまた過食が起きてしまいます。

 

基本的に、過食衝動が生じる原因は次のどちらかです。

① 心の辛さ(本当の自分を偽っている無理、我慢、苦しみ)が限界になっている。

② 体の辛さ(栄養不足や飢餓状態)が限界になっている。

ここからわかるように、過食衝動は「本人を守るため」に起きています。もし過食衝動が起きなければ、心が完全に壊れてしまったり、餓死してしまうかもしれません。

①の場合なら、過食することで一時的であっても「心の辛さそのもの」から逃れたり、発散したり、休息することができます。

②の場合なら、過食することで生命維持に必要な栄養を取ることができます。

過食衝動は、本人の心や体を守るために起きている「自衛手段」であり、意志の力で止めることはできません。

過食症を根本的に解決するためには、「ありのままの自分を大切にする自由で楽な生き方」ができるようになり、過食する必要性がなくなることが大切です。

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